パソ通ホスト「Midnight Driving」をWebでもアクセスできるように・・・

Ξ 8月 17th, 2012 | → 0 Comments | ∇ Linux, コンピュータ, ソフトウェア, ネットワーク, ハードウェア |

夏休みの宿題と称して(笑)、パソ通ホスト「Midnight Driving」をWebでもアクセスできるように改修工事をすることにした。
なんといっても、いまから20年くらい前のBBSシステムであるので、MS-DOSで動いており、当然未対応(笑)。

MASHホスト本体は、MS-DOSのため外部からファイル構造体を参照できない。
オープンソースでもないため、事実上MASHホスト本体は手が加えられない。
(作者のNEM氏は今頃、なにしているのだろう?^^;。ご無沙汰しておりますm(_ _)m)

これだとWebサービスが実現できないので、手法を変える。
別途ファイルサーバにMASHリソースを置き、MS-DOSからファイルサーバにアクセスするように構成変更。
ファイルサーバ自体にMASHリソースをおいてしまえば、ファイルサーバにWebサーバを構築し、そのままCGIプログラム等でファイルにアクセス可能(排他処理問題は別途調整予定)。

まず、ファイルサーバにアクセスするMS-DOSをLANに対応させるため、いろいろ手法を考える。

・NetWare(IPX/SPX)
・MS LanManager(TCP/IP or NetBEUI)
・NFS(TCP/IP)

などが考えられた。

NetWare(IPX/SPX)を考えてみたが、昔のようにマルチプロトコルルータを持っていないので^^;、どうしてもTCP/IPが必須。
同様の理由で、MS LanManager(NetBEUI)もだめ。
NFS(TCP/IP)は、MS-DOSでNFSを使用する手段が、厳しそうなので断念。

ということで、「MS LanManager(TCP/IP)」の構成とすることにした。
ファイルサーバは、CentOS(Linux) + SAMBAで構成することにした。

ということで、ホスト構成を下記のようにした。
いままのでの2台構成から、

・TELNET Gateway
・MASHホスト本体
・ファイルサーバ兼Webサーバ(新規)

3台構成に変更した(いずれも、VMware Server ゲスト環境下です)。

で、とりあえずホスト環境を構築。無事に移行できました。

MS LanManagerもちょっと設定にハマリました(笑)。むかしはよく設定やっていたんですが、もうだいぶ忘れてますwww
だいぶ前のシステムなんで、資料がほとんどそろっていないのと、VMware Server ゲスト環境下なので、LANドライバ関係も調整が必要だった。

構築途中、SAMBAを今回使用したが、構築時にsmb.confの「deadtime = 15」と設定していたため、無通信時間が続くとMASHホスト側のMS LanManagerが接続を切られ、MASHリソースを参照できなくなり、MASHホストが大暴走(笑)、「deadtime = 0」とすることで解決した。

で、ここからが、開発本番^^;

まぁ例によって、バイナリデータの仕様書なんてないんで、バイナリエディタとにらめっこ(笑)。
とりあえず、basenoteのインデックス取得はできるようになりました。

まぁ、LinuxとMS-DOSなんで、内部のタイムスタンプでtime関数系が、GMTの関係で+9時間の調整が必要でした。
それに気がつかず、最初大混乱(笑)。

まぁ、少しずつやっていいきたいと思います。(^^)

 

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