おもしろい記事が載っていた。
というもの。
> 「Web 2.0」は、米国のIT関連では有名な出版社「O'Reilly Media」社長、O'Reilly氏が提唱しました。進化を続けるWeb業界の、2004~2005年あたりの流行を切り取って、「Webってなんかバージョンアップした感があるよね。もう2.0って感じじゃないか」というノリで名前をつけたもので、特定の技術を指すものではありません。
ということなのだが、たしかに納得・・・。
日常的に使っているWEBだけど、たしかに「読む」→「使う」に変化しているものと思う。
これはWWWサーバ上のCGIなどの技術が進化してきたおかげで、双方向インターフェースが一般化したことによるものかな、と。
こうしてみると、サイボーズとかdesknet'sなんかもそうなんでしょう。ブログなんかもそうかな。
ようするに、インターフェースをWEB化することによって、オープンプラットホームになったともいえる。
(どの環境でもブラウザがあれば使える)。
近年、携帯電話にブラウザが搭載されたのもひとつの要因でしょうか・・・。