Canon EF 50mm F2.5 Compact Macro
Ξ 3月 23rd, 2014 | → 0 Comments | ∇ カメラ・ビデオ, レンズ沼 |
望遠鏡のコリメート撮影用で入手したレンズ。
あまり出番がなく、眠っています。。。
望遠鏡のコリメート撮影用で入手したレンズ。
あまり出番がなく、眠っています。。。
手持ちで超望遠ができるものが欲しい。
ということで入手したレフレックスレンズ。
TAMRONなので、アダプトール2マウント。
アダプトール2->EFアダプタ、というのが存在するのですが、ここでは使用せず。
フォーカスエイド対応にしたかったのであえて、アダプトール2->Aiアダプタ+Ai->EFアダプタ(電子接点付き)を選択。
便利になりました。
●アダプトール2->Aiアダプタ+Ai->EFアダプタ(電子接点付き)を使用する。
●装着例
●描写テスト
準備中。
2013.12.24のクリスマスイブに買ったカメラ。
クリスマスイブということでちょっと負けてもらって、家電店のポイントを使用して、2万円弱。
Wズームキットで買ったので、「02 STANDARD ZOOM」と「06 TELEPHOTO ZOOM」が標準装備です。
購入時に、PENTAX Q7が販売開始していたので、少し値段が下がってました。
天体撮影を始めたときに、もう少し画角があればーということで、買ったカメラです。
これに、EF->Qアダプタをつけて、Canon EFレンズを使用してます。
CMOSサイズが1/2.3型で、35mm換算で5.6倍になるので、普通のレンズでも超望遠。
有効画素数約1240万画素ということですが、ISOが高感度になると、結構ノイズっぽくなります。これはセンサーサイズが小さいのでしょうがないかなと。1/1.7型のQ7だとどうなのかな?
惑星撮影専用機となってしまっているので多少ノイズっぽくても、動画撮影+Registaxでスタックすればあまり気にならないため、結構気に入って使ってます。なにより軽い!
惑星撮影時の組み合わせでは、PENTAX Q10 + Reflex-Nikkor 1000mm f/11 + Kenko TelePlus 2Xの組み合わせで、35mm換算で、1,000mm × 5.6倍 × 2倍 = で、11,200mmを実現してます。
●PENTAX Q10
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/q10/
某中古屋でジャンク箱に入っていたものを1,000円で入手。
200mmでF3.5ということで試しに買ってみました。
ジャンク箱にあったものなので、若干カビがありましたが、簡単な清掃作業で復活しました。
マウントが、FDマウントでした。
例によって、FD->EFマウントアダプタ(電子接点付き)を使用します。
フランジバックが合わないので、補正レンズ付きです。
●描写テスト
準備中。
某中古屋でボディのみで購入。
70Dのサブ機で購入したもの。最初はタイムラプスで使う目的でしたが。
この後に、KISS X5を入手したので、友人宅へ旅立っていきました。
●デジタルカメラEOS Kiss X2 機種仕様
http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/eosd/40611-1.html
「Nikon Reflex Nikkor 1000mm F11」を入手しました。
お月様を大きく撮りたいと思ったのと、カメラレンズで価格が手に届く範囲で最大望遠のものが欲しくて オークションにて購入。
現在、惑星撮影時に活躍してます。
かなり巨大な巨砲です(笑)。
●EOS 70Dに装着した図(横から) フード使用時・内蔵してます。
●EOS 70Dに装着した図(前から)
●前玉レンズ部
●EOS 70Dに装着した図(後玉レンズ部)
後玉側にフィルターがつくようになってます。標準でUVフィルターが搭載。状況に応じてND4とかに交換します。
もともとNikon FマウントレンズなためEOSには装着できません。そのため、F->EFマウントアダプタを装着してます。
電子接点付きなのでフォーカスエイドが効く!?ことを期待したのですが、視野がかなり明るくないと効きません(笑)。
ただ、後ほどのテレコン使用時にエラーにならなくなるので重宝してます。
●Kenko TelePlus 2Xを装着した図
●絞りができないかと思い試しに作ってみた、前玉用のフィルタアダプタ
結果的には、被写界深度調整は難しかったのですが(暗くするという点では効きました)、後のソーラーフィルタ使用時に活躍してくれました。
後ほど、アルミテープで全面を覆いました。
・絞りの調整をこのプラ板を交換して行います。
・完成した図
超々望遠だと画角が超狭くなるので、ドットサイト(照準器)が必須です(笑)。
●ソーラーフィルタ装着時
太陽を撮りたいということで、ソーラーフィルタを装着できるように改造しました。
取り外しができるので、かなり便利な仕様になりました。f12.5絞りに貼付けました。
●撮影例
・満月
動画撮影だと、16:9になり、上下がクロップされるのでちょうど良いサイズ(ぎりぎり)になります。
・太陽(ソーラーフィルター装着)
・山武市付近の海岸から、刑部岬沖の風力発電を撮影
地球は丸いなーという例です(笑)。水平線の向こうが低くなってます。
・(参考)こちらは刑部岬から、沖の風力発電を撮影(Sigma 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM)
・飛びもの
山武市付近の海岸から。成田空港の航路の真下のようでした。
飛びものは初めてだったので、かなりピント外し気味です^^;;。三脚使用。
・夕日
まぁこんな感じで、超々望遠の世界が楽しめます。
EOS 70DにKenko 800mm F8 DXが届きましたので、EOS 70Dに装着してみました。
(注意:改造ネタを載せてますが、これを真似して不具合が出ても保証しませんのであしからず。参考程度ということで・・・)
●装着イメージ
すいません、写真は5DMarkIIです^^;;;;。EOS 70Dの装着イメージを撮影してなかった^^;;; 装着イメージということで・・・。
レンズフードを付けると、かなりの巨砲です(笑)。ミラーレンズなので中は鏡です。
APS-Cだと、1.6倍になるようなので、35mm換算で、800mm×1.6=1,280mmということになります。
●さらにテレコンを付けてみました。
SIGMAの SIGMA APO TELECONVERTER 2x EXと SIGMA APO TELECONVERTER 1.4x EX DGです。
中古で買ってきましたが、APOレンズは持ってません(笑)。
これ、かなりレンズ部が出っ張っているので、対応レンズがかなり限定されます。
基本的には、SIGMAのAPOのみ対応?のようです。
ただ、今回のミラーレンズはTマウントで、EFマウントの変換アダプタをつけてます。よってマウント部に空間がありまして、装着可能です。
ただ注意点があって、電子接点が生きていると、EOS 70Dではエラーになりました。
これでは・・・、ということで、こんな感じで電子接点をはずしました^^;;;;
見事認識して、装着完了。うまくいくと、F値が「F00」になります。
これはEOS 70Dの装着イメージです(笑)
さっそく比較撮影してみました。
●Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM(70Dレンズキットの標準レンズ)
18mm側で撮影してます。
●Kenko 800mm F8 DX
35mm換算で、800mm×1.6=1,280mmということになります。
●Kenko 800mm F8 DX + SIGMA APO TELECONVERTER 1.4x EX DG
35mm換算で、800mm×1.4×1.6=1,792mmということになります。
●Kenko 800mm F8 DX + SIGMA APO TELECONVERTER 2x EX
35mm換算で、800mm×2×1.6=2,560mmということになります。
●上の画像を等倍ピクセルでトリミングしたもの
●Kenko 800mm F8 DX + SIGMA TELECONVERTER 2x EX
こんな感じでかなり寄れます。ただF8ということで暗いです。
また被写体深度が極端に浅いのでピント合わせがかなりシビアです。とうぜんMFなわけで。
さらにテレコンを使うとシビアになりますし、F値もさらに大きくなり暗くなります。
シャッタースピードも1/100秒でやってみました。風の影響をもろに受けてブレます(笑)。ミラーアップ撮影も当然やってます。
また、ファインダーに入れにくいという特性もあります(笑)。これは慣れでしょうか。
ただ、世間で言われているように極端にひどくはないようです。まぁ細かい点を言うといろいろあるでしょうが、個人的には満足です。値段相応ですね。
うまく使いこなせれば面白い絵がとれそうです。癖はありますが。
鳥も近くに寄れました。お月さんはかなり画角的に迫力満点ですね。
ただ、4:3だと、画角ぎりぎりに入りますが、16:9のHD動画は上下が切れてしまいます。この場合は1.4xを投入でしょうか。
画面いっぱいに動画を撮影したいときは、これはこれでありだと思います^^;;;
この画角での動画は面白いと思いますよ~。
そういえば、どこかのページで、被写体深度とF値を稼ぐために、対物レンズ側に80mmとか70mmとかの穴の開いた紙を重ねている記事を見ました。
なるほどなーと思いました。今度時間があったらやってみたいと思います。
私がカメラ沼に、はまってしまうきっかけになったもの(笑)。
いきなり、さぼってしまってましたが、EOS 70Dがやってきました。
Wズームキットを頼んだので、遅れること9月17日に到着しました。
なんといっても、動画に強いという評判だったのでいってしまいました(笑)。STMレンズとあいまって良い感じです。ただ、ズームを繰り返す場合はやっぱりオートズームが欲しいところ。今後に期待ですか。
バリアモニターもつかいやすいですね。
しばらく使ってみます〜(^^)
●Canon EOS 70D
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/70d/
カメラ屋通販で70Dと同時に購入。
新品の13万弱でちょっとお高めでした。赤鉢巻のLレンズは所有感があります(^^)
魚眼レンズは、一眼カメラ買ったら必ず買おうと思ってました。
しかしいきなりLレンズを買うことになってしまったので面喰ってしまったけど、買ってよかったです。描写は非常に良い。
魚眼のズームレンズということで、変わり種かと思います。
F4なので、一般的なF2.8よりちょっと暗いですが、広角レンズとしても使えるので満足してます。
APS-Cカメラだと、画角は超広角~対角魚眼までです。
25mmカメラで、対角魚眼~円周魚眼になります。
※後に、APS-Cカメラで、円周魚眼がやりたくなって、「Sigma 4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM」を買ってしまいましたが^^;;;
●Canon EF 8-15mm F4L フィッシュアイ USM 概要
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/wide-zoom/ef8-15-f4l/
●「Canon EF 8-15mm F4 L Fisheye USM」の図
●EOS 70Dでの撮影例(超広角:15mm)
●EOS 5D2での撮影例(円周魚眼:8mm)
●天の川撮影
2014.07.27 桐生川ダムにて。
※Canon EOS 70D + EF 8-15mm F4 L Fisheye USM
Web見てたら、こんな記事を見つけた。
●スーパーマクロズーム完成
http://ko-rogi.com/burabura/2006/02/post-224.html
なんでも、レンズを逆接続することで、スーパーマクロになるらしい!広角であればあるほどらしい。
これ用に「リバースアダプタ」なるものもある。
記事を読んでいたら「TAMRON AF28-80mm F3.5-5.6(77D)」を使っていたが、あれ?これってずいぶん前にジャンクで買っていたレンズだな?
調べてみたら、やっぱり持ってました。
●手持ちの「TAMRON AF28-80mm F3.5-5.6(77D)」
ということで、2千円くらいなので試しに注文してみました。
これもレポートは後ほど。
ところで、EFレンズの端子部ってどういう信号が流れているのだろうか?
ちょっと調べてみたいと思う。逆接続すると端子が接続できなくなるので(笑)、PIC等で制御できたら面白いかも。