Coleman 508 とろ火のためワイヤー交換

508の整備の続き。
元々、とろ火、弱火がやりづらいという508ですが赤レバーを一旦閉め徐々に開けていくと、とろ火〜中火〜強火、にできるという機種。
この操作、個体差があって、できる個体とできない個体がある模様。

前回入手した508は、操作がしづらい個体。
先日、分解した時にジェットノズルにクリーニングワイヤーが届いているか確認したところ、届いていなかった。

今日、頼んでいたクリーニングワイヤーが届いたので、長さ調整するために、交換を実施。

交換する過程で分かったことは、赤レバー開閉でクリーニングワイヤーが伸び縮みしますが、5mm程度の変化があるということが判明。

つまり、5mmの幅で閉めた時にジェットノズルから出ていなければならない。そんなに精度を求められるものではないはずだけど、個体差があるなんて、なんてアメリカンな精度なんだろうか(笑)

今回、ここを交換時に再調整しながらやったところ、とろ火がいけるように。
ホワイトガソリン燃焼で最初に実験。
大丈夫そう。

さて、ホワイトガソリンを燃やし切ったら、今度は灯油で実験します^_^

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