ひさびさのハード改造コーナー。
今回は、PATAのコンピュータをeSATAに対応できるか実験した。うまくいけばさまざまな場面で使用可能でしょう。
●この条件が必須。Master/Slaveとして認識できないとだめなので・・・。
●で、見つけたのが、システムトークス社製のこれ。
SUGOI ADAPTER SATA SATA-TR150BMS
HDDに直接つけるタイプ。ということで、SATAのコネクタがeSATA< ->SATA変換ケーブルだとオスメスが逆だなぁ・・・。
●内臓のSATAコネクタをeSATAとして外部に出すブラケット。CENTURY製。
●取り付け作業
変換ブリッジ側もコネクタが干渉するので角を削る
●ケースの前面をeSATAコネクタをつけるために穴を開けて取り付ける。結構いい感じになりました。
冷却FANは熱源がなくなったので、故障原因になるのでとりあえず外しておきました。穴あけの関係で一度全部パーツ外しているので、ついでに。
※実は、このときSATAコネクタを左右逆にハンダしていたのに気づいたんで、一度やり直しました。オスメス逆になるので信号線もクロスしないとおかしくなりますw。送信< ->送信、受信< ->受信と信号がぶつかってしまいます。LANケーブルでいうと、PCとHUBの関係と似てる。
●加工ケースの前面部。削ったところの処理が甘いw。いずれきちんと直します。
●問題なーし!!。この後Linuxでfdisk等で見られる確認した。
ということで、作業終了。
こんな感じで、SATAに対応可能です。
DV-7はフォーマットできないので、以前内蔵リムーバブルディスクを買ったときにddイメージでバックアップを取っておいたものを、書き戻すことでフォーマットとした。
一応認識します。
お世話になります。お聞きしたいことがあります。
重合レジンはホットメルトよりも熱に強く頑丈でしょうか?同じことをやりたいと考えています。ご回答の程よろしくお願い致します。
ご返信が遅くなりました。
今回使ったのは、歯科用の重合レジンです。
イメージとしては、入れ歯の部分床の床の部分に使われているものです。
強度はあると思います。