最近、DNSの反応が鈍い、という声がしばしば。
いくつか調べてみると、bind9環境下の場合、いくつは不具合があるとのこと。
下記、某所より引用。
IPv6 で繋がっていない場合の注意
IPv6 でインターネットに繋がっていない場合は、必ず --disable-ipv6 すること。そうでないと jp ドメインの名前解決が遅くなってしまう。正確にはIPv6 による query 機能が enable されている。 (見分け方: config.h に `#define WANT_IPV6 1' があれば enable) IPv6 address を持つネットワークインタフェースがある。 (loopback (::1) や link local (fe80:) も含む。) IPv6 でインターネットに繋がらない。という条件が揃っている場合に、 AAAA レコードを持つネームサーバに問い合わせると、解決に非常に時間がかかってしまう(2 秒~8秒)。
結構あたってそうなので、disable-ipv6でコンパイルしなおし。現在様子見中・・・。