あつい日中、とりあえず設置を2日かけて行ってみた。
1日目 通信回線設置・疎通テスト
2日目 DVTSによる画像伝送テスト
結論から言うと、うまくいった(^^)。
あつかったので、コネクタ磨いていたときに、汗もぼたぼた・・・。汗
DVTSは、以前某通信キャリアが数年前に広域Ethernet網をリリースしたときに、実験的にやったものを目の当たりにして、すげーなー。と思ったが、実際にやれるような時代に・・・^^;。
●DVTSの基本的な考え方
・送信側
カメラ -> DVメディアコンバータ -> DVTS装置(パソコンでもよい) -> Ethernet
※カメラがDV出力できれば、DVメディアコンバータは要らない。
・受信側
Ethernet -> DVTS装置(パソコンでもよい) -> DVメディアコンバータ -> モニター等
●今回の計画
今回はこれをやろうと思ったけど、マンション側の許可が下りずに断念。
でも、当初のDVTSのフィールド試験は十分にできたと思う。
●光メディアコンバータ
・WDM1芯・許容最大損失18dB
いわゆるEthernet100Mの光メタル変換器。
●コネクタクリーナー
これをどこに行っても進められたので、試しに買ってみた。使い勝手はよい。
●購入したもの
左上から
1)コネクタクリーナー
2)コネクタ側面クリーナー
3)アダプタ側クリーナー
4)SC-FC SM用コネクタ付き光ファイバーコード
5)FC用光アッテネーター 5dB(距離が短すぎたので)
●DVメディアコンバーター(その1)
マンション側においてきてしまったので、箱で我慢してください^^;
えー、花火大会やらないの~
COMMENT:
許可が下りないんだから、しょうがない~ orz。