vyatta 6.5 MTU調整が変?

自宅のルーターを、仮想マシン(Linux KVM)環境下のvyattaにしました。
新しいバージョンの6.5を入れたわけですが、いざ接続してみると、接続できたりできなかったり。

コンフィグの設定方法も若干違ってました(とくにNAT関連)。

よくあるNTT系フレッツでよくある、PPPoEのMTUサイズに引っかかってました。
vyattaでPPPoEインターフェースのMTU調整をしても、適用されているようだけど?うまくいかない。

検索してみたら同じような現象が出ている方がいました。

Vyattaを6.5にアップしたらMTU制限が効かなくなって切り戻した→解決!?

ということで、習って下記のように設定。

 

set policy route PPPOE-IN rule 10 protocol 'tcp'
set policy route PPPOE-IN rule 10 set tcp-mss '1414'
set policy route PPPOE-IN rule 10 tcp flags 'SYN'
set interfaces ethernet eth0 policy route 'PPPOE-IN'
※eth0が内側、eth1が外側のインターフェースです。

 

これで、とりあえず調子よくなりました。

バグですかい?^^;

 

あとは、後ほどVPNである、PPTPサーバとIPsec+l2tpを設定します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)