結論からいうと、現時点でうまくいってない(T_T)
RS232Cカード2枚を、ゲストマシン側にPCIパススルーで認識させようとしているのだが…。
どうもうまくいかない。
しかも6Gbps SATAチップであるMarvell 9128チップと、PCIパススルーに必要なIOMMUが大バッティング。カーネル再構築したあと認識させると調子悪いのオンパレード。Linuxカーネルのバグのようです。
カーネルパニックして落ちまくり〜。これのせいで、夜作業(笑)
上記の件は、Marvell9128を使わないように接続構成を変更して回避したのだけど、どうしてもRS232Cカード2枚がゲストマシンを起動しようとすると、QEMUがそもそも起動できない。IRQが見えていないようで…。とエラー。試しにその上位であるPCIブリッジはどうかと思うと見えるw
どうしたものか…。と路頭に迷い現在は元に戻してサーバ運用中。う〜ん。こまった。
追伸)
AMT対応マザーで構築すれば良かった、とちょっと後悔。
失敗するとサーバのある現地までいかなくてはならないし。
世間様では、地デジチューナーであるPT2のケースではうまくいってるようで…。
ためしに、うちでもPT2でうまくいくか試してみるか。
これで、カード特有の問題か環境の問題かはっきりするかも。