●“シングルユーザ”モードまたは“Verbose”モードで起動する手順
http://support.apple.com/kb/HT1492?viewlocale=ja_JP
1. コンピュータの電源が入っている場合は、コンピュータの電源を切ります。
2. パワーボタンを押してコンピュータを起動します。
3. すぐに「Command (Apple ⌘) 」キーを押しながら次のうちのいずれかのキーを押してください:
“シングルユーザ”モードで起動するには「S」キー
“Verbose”モードで起動するには「V」キー
4. シングルユーザモードを終了するには、次のように入力します:reboot
5. Return キーを押します。
●Mac OSの強制終了など
http://oshige.com/blog/setupnote/archives/2005/01/mac_os.html
強制終了:アプリケーションの強制終了
command + option + escキーで強制終了するアプリケーションを選ぶダイアログが表示される。
これはAppleメニューの[強制終了...]を呼び出すショートカット。
強制終了:アプリケーションの強制終了
optionキーを押したままでDockのアプリケーションアイコンを長く押してポップアップメニューを表示し、[強制終了]を選ぶ。optionキーを放すと通常のポップアップメニューに戻る。
強制終了:プロセスの強制終了
アプリケーション/ユーティリティに入っているアクティビティモニタを開く。
終了したいプロセスを選んで[プロセス終了]をクリックする。
ユーザー権限がないプロセスは強制終了できません。
強制終了:現在のプロセスの強制終了
command + .(ピリオド)
強制終了:電源を落とす
パワーキーを数秒間押しっぱなしにしておくと安全に電源が落ちる。
再起動:OSXの場合
command + control + パワーキー
command + option + shift + パワーキー
再起動:OS 9の場合
command + control + esc
起動ディスクを選ぶ:通常
OSXの場合にはAppleメニューの[システム環境...]を開き、[起動ディスク]で選択する。
OS9の場合にはAppleメニューの[起動ディスク...]で選択する。
起動ディスクを選ぶ:起動時
optionキーを押したままで起動する。起動ディスクを選ぶ画面が表示される。
CDトレイを開くにはcommand + .(ピリオド)を押す。
Mac OSXで起動する:OS 9と同じボリュームにあるとき
command + Xキーを押したままで起動する。
起動ディスクを選ぶ:CDから起動する
Cキーを押したままで起動する。
起動ディスクを選ぶ:その他
N;デフォルトのNetBootイメージからの起動。
T;Firewireを使ってターゲットディスクモードで接続したコンピュータを起動する。
command + V;コンソールメッセージを表示する。
command + S;シングルユーザーモードで起動する。
起動時にリムーバブルディスクを取り出す:
マウスボタンを押したままで起動するとフロッピーディスクやCDなどが排出される。
セーフブート:起動項目を読み込まずに起動する
shiftキーを押したままで起動する。ギアが回り始めたらshiftキーを上げる。
起動項目アプリケーションを読み込まずに起動するので、起動時のアプリケーションのコンフリクトをチェックできる。AirMac関連も読み込まれず無線はつながらなくなるので注意。
ATOKなどは読み込まれるので日本語入力システムの起動チェックはできない。
自動ログインの停止:
起動の進行状況バーが表示されたときに、左shiftキーとマウスボタンを押したままにする。
標準システムで起動する:OS 9の場合
shiftキーを押したままで起動する。アイコンパレードが表示されたらShiftキーを上げる。
機能拡張ファイルを読み込まずに起動するので、システムのコンフリクトをチェックできる。
日本語が文字化けの状態で起動するので注意。
PRMクリア:パラメータRAMのクリア
command + option + P + Rを押したままで起動する。
起動音が繰り返し鳴ったらボタンを放す。
パワーマネージャのリセット:
control + shift + option + パワーキー
これだけではマシンは起動せずに何も起きなかったように見える。これで時計、起動ディスクなどが初期化される。